地理の解き方をざっくりと。
「山根顔の田中さん」
こんにちは!
まつです。
今回から、地理の解き方
についてお話していきます。
これを読む事で、地理を暗記教科として
ただしんどい勉強をするのではなく、
日常のイメージしやすい物事と結びつけながら、
楽しく勉強する事ができます。
では、参りましょう!
脳には、短期記憶と長期記憶の二つの機能があります。
おっと、難しい単語でアレルギー反応が出てしまいそうですね、
安心してください、解説します。
短期記憶→机
長期記憶→収納棚
だと思ってください。
つまり、
今の作業に使うものは机の上に置いておき、
使わないものは棚にしまってあるというイメージです。
勉強をしているときに、教科書、筆記用具は机の上におきますが、フライパンとかお箸とかは使いませんよね。だから、棚に収納しておくわけです。
では!
棚に物が沢山あって、しかもごちゃごちゃになっていたらどうでしょう?
どこに何があるかわかりませんよね。
いざ使いたい時になかなか見つけられない!!
これが、人間の脳で言う
思い出せない
と言う状況です。
では、どうすればいいでしょう??
棚の例えならば、
ラベルをはっておけば
どこに何があるかすぐにわかるようになります。
ここからが本題です。
地理の解き方は、このラベルの貼り方が重要です。
私がおすすめするラベルの貼り方(暗記の仕方)は
「知っていることや特殊なことと結びつけて考える」
ことです。
実はあなたも、普段何気なくやっていると思います。
初めてあった田中さんという人が、アンガールズの山根さんに似ていたとしたら
「山根顔の田中さん」
と覚えれば、その人のことはきっと一生忘れません。
こんな感じで、何かと何かを繋げて覚えると記憶力が爆発的に上がります。
ではでは、地理の具体的な話は、次回以降していきます!
まつ