『人はみんな平等』なんて幻想

不平等な世の中、その差を埋めるのは「〇〇」である。

 

こんにちは!

 

まつです!

 

 

今回は、あの有名な慶應義塾大学創立者であり、

私の大好きな一万円にも書かれている

福沢諭吉さんの「学問のすゝめ(すすめ)」のお話です。

 

 

残酷な現実ですが、

この世界は平等ではありません。

 

あなた→「いやいや、まつさん待ってくださいよっw日本にはね、憲法というものがあってそこで人はみんな平等だよ🤗って言ってるじゃないですか!?」

 

 

では、考えてみてください。

 

世の中には、Twitterで毎日10万円配るような人もいれば、路上で生活せざるを得ない人もいます。

親がお金持ちなら、就職祝いに外車をプレゼントしてもらえたりもします。(羨ましい!笑)

 

こんな世の中の何が平等なんだ!そう叫びたくはなりませんか?

 

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むしろ、憲法というものは世の中が不平等であるがゆえの最低限度の保証であると考えるべきだと思います。

 

 

そこで、諭吉さんは言いました。

 

「不平等な世の中その差を埋めるのは『学問』である」と。

 

いくら家庭にお金があろうとなかろうと、学ぶことは皆平等に0からのスタートです。

 

学ぶことは、大学合格や生涯年収UPだけではなく、人をより深い人間にしてくれます。

 

 

不平等な世の中における、人生の成功の近道こそ、『学ぶ』ことです。

 

 

 

私は思います、

人生は勉強が全てじゃないよ!

 

そう言っていてカッコいいのは、ちゃんと勉強した人であり、

 

そんなに勉強もしていない人に言われても説得力がありません。

 

 

さぁ、沢山のことが学びたくなってきましたね!!!!!

 

 

 

まつ