暖かいものは上 冷たいものは下

こんにちは!

 

まつです。

 

前回は「気圧」についてお話しました!

 

〜復習〜

空気が上昇すると、その場所の気圧は下がります。

空気が下降すると、その場所の気圧は上がります。

 

 

今回は、なぜ空気が上昇したり下降したりするのか?

についてお話します。

 

この、上昇と下降の仕組みは、今後色々な場面で応用できます。

しっかり理解して周りの受験生と差をつけましょう!!

 

では!!

 

結論

暖かいもは上昇 冷たいものは下降

以上

今回はこれでおしまいです。

ーーーENDーーー

 

 

 

 

って、言われておしまいだから、なかなか理解できないんですよね。

 

説明します。

 

では、今座っている椅子の上に立って、天井付近の温度を確かめてみてください。

どうですか?暖かいですか?

 

今度は、に寝そべってみてください。

 

天井付近との温度差を感じませんか?

 

このように、暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行くという性質があります。

(詳しくは、物質の密度と深い関係があります。)

 

そのため、

地面付近で温められた空気は、上に行こうとするため、その付近は低気圧になります。

逆に

上空で冷やされた空気は、下に行こうとするため、その付近は高気圧になります。

 

説明が少し難しいと感じたそこのあなた!

 

沸騰したヤカンの煙は真上に出ている!

f:id:matsunochiri:20210326190233g:plain

 

まさに、温められたものが上昇していますね。

逆に冷めたら降りてくると思ってください!

 

空気の上昇と下降には、「温度」が密接に関係していました!

 

 

では、今すぐヤカンでお湯を沸かして、カップ麺を食べましょう!

 

カップ麺で少し休憩したら、引き続き勉強頑張っていきましょう!

 

まつ